クロンデジゾイドまとめ

『メタル系デジモンに使用される金属「クロンデジゾイトメタル」の正式名称は「Chrondigizoit Hybrid Organism合金」略して「CHO−合金」と呼ばれている。クロンデジゾイト合金はクロンデジゾイト金属と生物の中間的存在で、生物と一体化することができ、かつクロンデジゾイトの持つ超硬度の硬さと、生物の持つ滑らかさを併せ持っている。』
クロンデジゾイト:デジタルワールドで産出される鉱物の一種。 産出場所例としてクロンデジゾイド鉱山がある。
クロンデジゾイド:クロンデジゾイトメタルがデジモンと一体化又は武器として加工されているもの。(武器もデジモンの一部だと推測されるので)
クロンデジゾイドの純度が高いとその硬度も上がる模様。

☆レッドデジゾイド☆
スレイプモンの鎧、カオスドラモンの装甲などに使われている。
『仮想超金属であるクロンデジゾイドを、再精製し硬度のみを上げた』カオスドラモンの資料に書かれており、防御力がすさまじい模様。
しかし、『レッドデジゾイド"の重量でスピードを犠牲をした分〜』と、重量もすさまじい為素早い動きはしにくい模様。
それで瞬間高速移動するスレイプモンの足の筋力はやばいと思う。

☆ブルーデジゾイド☆
アルフォースブイドラモンの聖鎧、ネプトゥーンモンのスケイルメイルなどに使われている。
『クロンデジゾイドの中でも希少な存在で最軽量のレアメタル“ブルーデジゾイド”』『機動力・スピードに優れる「ブルーデジゾイド」
』とあるように、軽いため動きやすい模様。
ネプトゥーンモンの場合、『「ブルーデジゾイド」化されたクロンデジゾイド』らしいのでクロンデジゾイドからブルーデジゾイドを作る技術があると思われる。
☆ゴールドデジゾイド☆
マグナモンXの鎧、ジークグレイモンの装甲などに使われている。
『鍛え上げることで強さを増すという例の無い「クロンデジゾイド」。 〜 まるで筋肉のように成長もすれば退化もするようになった。』と書かれているように、クロンデジゾイト合金の“金属と生物の中間的存在”が更に生物側にでた性質を持っている模様。

全身が黄金に輝くゴールドデジゾイド状態は物理的防御、データ分解系などの攻撃が聞かなくなる絶対防御状態を持ち、
『ゴールドデジゾイドの状態は、「クロンデジゾイド」の元となった比類なき絶対硬度を誇る特殊な鉱石「ファンロン鉱」に近い性質で、絶対防御力と共に、デジモンには適さない比重の高さを持つ』
とあるように、重量が半端ないのでデジモンの一体化することもなかなかないという代物だと思われる。


☆オブシダンデジゾイド☆
カイザーレオモンののボディに使われている。
『クロンデジゾイドの一種で、漆黒に輝く「オブシダンデジゾイド」と呼ばれる特殊な金属で覆われている。そのため、防御能力が高いだけでなく、装甲自体が鋭利な鋭さを持っている。』これは剣とか武器向きの金属なようですが、武器に使われたことがないです(汗

☆ブラックデジゾイド☆
クレニアムモンの鎧に使われている。
『イグドラシルからコード操作されており、ブラックデジゾイド化している。』資料を見る限りは普通は存在しない物質のようです。
『彼自身が鎧のデータにアクセスすることで、武器や楯を鎧から生み出すことが可能になっている。』という説明もあるのですが、これはブラックデジゾイドの説明なのかクレニアムモン自身の説明なのか分からないので(汗

☆ブラウンデジゾイド☆
ドゥフトモンXの鎧に使われている。
『柔軟性の高い"ブラウンデジゾイド" 〜 しなやかな動きを爆発的に向上させている』説明文が少なすぎてどういうものなのか良く分からないです。おそらくゴールドデジゾイド同様、クロンデジゾイト合金の“金属と生物の中間的存在”が更に生物側にでた性質を持っている模様。


☆ファンロン鉱☆
ゴールドデジゾイドで少し触れたのでファンロン鉱の説明をファンロンモンの説明から引用。

■ファンロン鉱 「クロンデジゾイトメタル」の基礎となった鉱石で、絶対硬度を誇る仮想鉱石。実際にはファンロン鉱はファンロン鉱でしか傷をつけることが出来ず、他の鉱石やメタルと比べる術が無い為、硬度を測定することは不可能である。この超硬度をもつ反面比重が極端に高く、武器や防具などには適していない。希少性も高く、地中深くにしか発見されない。また、ファンロン鉱と生物とが一体化するには、神話の時代よりはるか遠い年月を要すると言われ、現在この超硬度鉱石と一体化したデジモンは「ファンロンモン」以外発見されていない。クロンデジゾイトメタルはこれらの欠点を解消しており、優れた希少メタルであると言える。

ゴールドデジゾイドはファンロン鉱とクロンデジゾイドの間のような存在なのだろう思う。 inserted by FC2 system