心の高ぶりによるデジコアの急速回転（デジコアの書き換え＝オーバーライト）や、時間経過によって次の世代の種へ進化すること。a⇒Ａ
幼年期�T→幼年期�U→成長期→成熟期→完全体→究極体　と進化し力もより大きなものに変わってゆく。
アグモン→グレイモン

人間の感情などは大きなエネルギーであり、それに触れるものは一時的に進化を行うことがある。
感情の種類も摂取するエネルギーとなるので進化先にかなりの影響を及ぼす。
ただしあくまで一時的な力であってそのエネルギーを使い切ってしまうと退化してしまうケースが多い。
（通常のデジモンは長い間の経験と蓄積されたエネルギーにより瀕死になるなどのことがない限り退化することはない模様）

伝説のスピリットを使うことによって、本質的に適正だと認識されたデータを持つデジモン（もしくは人間）を媒体に記憶された形状のデジモンに進化すること　ａにＨ代入するようなもの
グレイモン→アグニモン（デジタルモンスターディープロジェクト）
拓也　　　→アグニモン（デジモンフロンティア）

２体の異なる種が１つになることで、上の世代のデジモンへと進化すること。　a＋b＝Ｃ
エクスブイモン＋スティングモン＝パイルドラモン

複数の同種のデジモンが１つになることで、通常進化したであろうデジモンに近い存在に進化する　ａ＋ａ（＋ａ）＝Ａ
マッシュモン＋マッシュモン＋マッシュモン＝ウッドモン（デジモンフロンティアより）

複数のデジモンを１体のデジモンを中心にデータとして上乗せし、中心となるデジモンに能力を追加したり、武装として装備したりする強化方法　ａ＋b＝ａｂ
シャウトモン＋バリスタモン＝シャウトモンＸ２
※デジクロスは条件として【クロスコード】なる一部の人間が持つ特殊な力が必要。

　

相手の意思を関係なしに相手のデータを自分に取り込むデジクロス。強いデジモンにほど意識の優先権が高まる、弱っている状態なら安易に強制デジクロス可能　Ａ＋Ｂ＝ａｂ-
ダークナイトモン＋ダスクモン＝ダークナイトモン（デジモンクロスウォーズ漫画）

進化が短い寿命上に困難だった古代種のデジモンが編み出したデジメンタルを使った擬似進化　a＋x＝Ax
デジメンタルを使って進化したデジモンをアーマー体と呼ぶ。
使用するデジモンとデジメンタルの相性により強さが変わり、また力を変質させてしまって暴走する場合がある。
相性がよりとデジメンタルの持つ属性が強く引き出される。
ブイモン＋勇気のデジメンタル＝フレイドラモン
ブイモン＋愛情のデジメンタル＝セトモン

ジョグレスとはジョイント・プログレス（合体・進化）であり、広義としてデジクロスもジョグレスの一種だと思われる。